膝痛を克服するまでの4ヶ月間の話【その3】

インソール交換とカント角調整でうまく改善がみられなかった管理人。

なんとかしたい。

が、どうしたらいいのか分からない。

でも何かを変えなければ結果が変わらない!

何かを変えよう!

ここからは管理人暴走編です

シューズ交換

ローラーを回しているとある日気づく。
なんかつま先に遊びというか空間があって気になる

そしてその日のツイート。

もう金で解決しようっていうね。

で買ってきたのがこれ。

カッコいいれす(^q^)

まぁね、これは膝痛とは関係なく買ってよかったです。

前のSPD、SPD-SL兼用シューズよりかなり軽くてオシャレ。

ペダルとの一体感も増しました。

膝痛への効果はたぶん無かった。

ペダル交換

いろいろ見てるとスピードプレイやTIMEのペダルは膝に優しいとか。

ただ、スピードプレイは見た目が好みじゃなかったので、TIMEいいかもなー。

と、シューズ購入の翌日。

たっかいシューズ買って翌日って……。

まぁそれだけ早く治したかったんですよ。

TIMEペダルのいいところ駄目なところ

まず見た目がかっこいいと思う人にとって、SHIMANOとの差が明らか!

そして噂の「フローティング機構」という機能。

クリート角度に遊びがあるのはSHIMANOの黄色クリートと同じ。

ただし、SHIMANOの黄色クリートがただの「遊び」であるのに対して、

TIMEの場合はヌルっと動き、かつ元の位置に戻ろうとする

この感覚は一回体験しないと分からないですねー。

そしてクリートの着脱。これはSPDの感覚に近いです。

パチンとバネ感のある感触。脱着の軽さ。

クリート着脱を繰り返すことによる足へのダメージは少なそうです。

あとパチンって音かっこいいです。

管理人が気づくのは購入後もう少し後になりますが、このフローティング機構による「もとに戻ろうとする動き」が非常に重要です。
これは遊びがある赤クリートみたいなものです。
もとに戻ろうとするので、むしろ黄色クリートより厳格が調整が求められます
そのため管理人は現在SPD-SL黄色クリートに戻しています。

あと壊れやすいとか、クリートの減りが早いという意見。

クリートに関しては確かに早い。けど、クリートカバーはシマノのものを改造すると付けられるので、ある程度消費は抑えられると思います。

壊れやすさは壊れて無いので分かりませんが、個体差があるのかも。

さらにポジション調整

ここでようやくサドル調整を行います。
これを最初にやらないと駄目ですよ!

いわゆる足が伸び切っている状態。

そこまでは高くしていないつもりだったんだけど、膝が捻じれるのであればこれは直すべきと修正。

そういえばこの調整の前に、ジロ・デ・イタリアを観ながらちょっと高さ上げてたような記憶があるな……。

膝痛のときは気軽に高くしたらダメですよ!

サポーター購入

膝サポーターの導入で改善したという記事も多数あったので、購入してみた。

読んだ記事ではこれをお勧めされていたけど、実際に買ってみるとペダル回すのが辛いくらいガッチガチだったので返品。

バンテリンのサポーターに変更。

バンテリンサポーター ひざ用 ブラック ふつうサイズ ひざ頭周囲 34~37cm

このサポーターは今でも使ってるけどいいと思います。

結果

なんと平坦15kmで膝痛という最低記録!

行った調整が裏目に出ているのか………!

これからどうなる!?続く!!

コメント

  1. タクミ より:

    こんにちは、膝大変ですね。
    私も踏みすぎる癖が有り膝がよく痛くなる事がありました。同じようにインソールで対策しました。Formthotics Sports インソール という、だんだん整形されていくインソールです。
    あと同時に否円形チェーンリング(リデア)を搭載し力の入りづらい所が楽に回せる様にしました。どちらの効果が有ったかは判りませんが膝の負担は減ったきがします。
    チェーンリングは意識しなければ気付かない位違和感は無いですがフロントの変速セッティングがシビアです。

  2. タクミ より:

    読み進めると既に治っている様ですね(^-^)。失礼しました。