膝痛を克服するまでの4ヶ月間の話【その1】

膝痛を起こし満足に自転車に乗れないこと数ヶ月。

4ヶ月の時間を掛けてようやく克服できたようなのでその経緯を克明に書いていこうと思います。

この記事が同じ悩みを抱える人の福音になれば幸いです。

発端

そのそもの発端は2017年5月2日に走った100kmライド。

仕事を放り投げて100km走ってみた結果

終盤5km地点で左膝が痛くなり、翌日は歩くのも困難な状態に。

当時は、ロングライドによるただの大腿四頭筋の過緊張が原因と思われましたが、

その後、ここから8月末まで痛みを繰り返す状態が続きました。

痛む箇所

痛むのはいつも決まって左ひざの外側下。

自転車関係の記事だとなかなかこの箇所が痛む情報が無くて困りました。

一応この位置でヒットするのはランナー膝、ジャンパー膝なんかが近いみたい……?

一番酷いときで平坦15kmをゆっくり走っただけで痛むという状態でした。

現状40km走っても坂を走っても違和感すら出ない状態にもっていくことが出来ました。

改善するまでに行ったこと

ポジション調整からシューズ、ペダルの交換、サポーターの使用など、思いつく限りのありとあらゆることを試しました。

その結果、無駄になったパーツもありましたが、膝痛を克服するまでにいろいろと考察する上で助けにはなったので、まぁ良かったかなと思います。

ということで次回から、行ったことを時系列順にまとめていこうと思います。

失敗したこと、そこから得たこと、成功したことがいろいろとあるので、全く症状が一致いなくても、誰かの助けになればいいなと思います。

続く!!!

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