ローラー試乗会でちょっと乗っただけでvolanoが欲しくなってしまいネットで情報を漁る日々。
買うつもりは全く無かったのにね。
管理人に何か営業したらちょろいですよ、ご覧のみなさまw
Eliteのダイレクトローラー
調べてみるとEliteのダイレクトローラーには、だいたい以下のモデルがあるみたい。
Drivo
自動負荷調整に対応しているモデル。
zwiftやったら坂の勾配に応じて負荷が変わる優れもの!
パワーメーターの精度が±1%だって!
くっそ高いけどね!!!!
Muin
Volanoの上位モデルというか、先駆けになったモデル。
Muinで培われた技術がvolanoに使用されているというか。
いわゆるスタンダードモデルかな。
Volano
で、本命のVolano。
どうも調べていくと、Muinはプロ向けの仕様になっていて、ホビーユーザーが回すと負荷が重すぎるという面があるらしい。
そこをホビーユーザー向けに最適化したのがVolano。
上限800Wなので、それで問題なければVolano、もっと負荷が欲しければMuinという感じ。
貧脚の管理人にはVolanoが良いみたいね。
さっそくポチったよ!
volanoに別途必要なもの
というわけで、下調べも済んでさっそくポチったわけですが、Volanoを使用するためにはいくつか必要な備品があるので注意。
スプロケット
スプロケが付属していないので、別途必要です。
タイヤから外してもいいけど、専用のものがあるといいと思う。
スプロケの脱着には工具も必要なので揃えておきましょ!
クイックレリーズ
これも付属していないので買っておくと便利。
タイヤから抜いてもいいんだけど、いろいろ調べると、Elite純正がいいみたい。
MisuroB+
これはVolanoからデータをPCに飛ばすためのもの。
Zwiftやるなら必須です!
Volanoの組み立て方
さて無事にVolanoが届いたわけですが、説明書が分かりにくかったので、組み立て方をおさらいしておきます。
不要なパーツ
いくつか使わないパーツがあります。
まずこれ。
これはカンパフリーの場合に使用するパーツ。
シマノフリーの場合は使いません。
次にこれ。
スプロケを取り付ける前に使うスペーサー。
最初分からなかったんだけど、11速のコンポでは不要!
10速コンポの場合のみ使用してくださいね。
取り付けパーツ
まずはスプロケットを取り付けましょう。
工具があれば特に迷うことはないかな。
次にこれを用意。
管理人はこのパーツが不具合があって、穴が小さくてクイックが入りませんでした。
お店に連絡してすぐに代替品を送ってもらいました。
これをここに装着。
続いてこのワッシャーみたいなパーツを装着。
ギザギザ面が外側になります。
そしてクイックを挿入して完了!
あとは自転車を装着するだけ。
後輪を付けるときと同じなのでヨユー!
あとは写真撮り忘れたけど、MisuroB+を説明書通りに装着します。
MisuroB+の設定はランプが14回点滅するようにします。
蓋を開けたらボタンがあって、押す度にランプの点滅回数が増えるのですぐわかります。
Zwift側で認識しなかったらたぶん逆向きにつけてます。
………。
……………。
……はい、一回逆に付けました。
ということでこれでZwiftが楽しめるよ!
コメント
カンパフリーに使うからシマノフリーでは不要とされているパーツは、
正しくはスルーアクスルで使うパーツです。
コンポのメーカーではないです。