【自転車漫画を紹介②】ろんぐらいだぁす!

自転車漫画紹介。第2段!

アニメ化もされて頻繁にイベントも開催されてノッてる

ろんぐらいだぁす!を紹介します。

ろんぐらいだぁす!

『ろんぐらいだぁす!』は、三宅大志による日本の漫画作品。
自転車のロングライドを題材にした同人誌『LONGRIDERS』を前身とした作品で、自転車初心者の女子大生がサイクリングの楽しさや厳しさを体感しながら、ロードバイクによる長距離サイクリングであるブルベの一種・フレッシュを目指す物語。

wikipedia

見どころ

自転車の漫画というと、どうしてもレースになりがちですが、『ろんぐらいだぁす!』はレースではなくて、ロングライドがテーマ。

お話に出てくるイベントもレースじゃなくてセンチュリーライド(160km)や、ブルベ制限時間内での完走を目的とするイベント。200kmから)などが主で、最終的にフレッシュ(チームでのブルベ)を目標として頑張っていきます。

運動音痴で体力もなかった主人公の倉田亜美ちゃんが仲間と走る度に成長する展開が気持ちいいいです。

最初は川沿いのサイクリングロードでバテてたのに、渋峠とか登れるようになってて成長著しいですw

【第1巻】

【8巻】

あるあるネタの宝庫

0巻を読むとわかるのですが、この漫画、作者の三宅先生が担当の編集さんに自転車の世界に引きずり込まれたことがきっかけで書き始めたらしいですw

その三宅先生や担当編集の経験が盛り込まれているため、あるあるネタが面白いです。

峠の下りでは下ハン持たないと崖からダイブする(実話)とか、

タイヤ噛んでるのにボンベで空気入れるとバーストするとか、

管理人はろんぐらいだぁす!から学びましたw

イベントが豊富

zwiftでのコラボイベントとか、イベントが豊富です。

zwiftでは漫画の中で作ったフォルトゥーナジャージが着られます!

管理人も参加しましたw

ガチのレース漫画もいいけど、こういう話だと自分も体験できる内容だったりするので、非常に面白いですね!

ぜひ北海道にも来てもらって漫画にして欲しいwww

萌え萌えなので敬遠している人もいるかもですが、面白いのでぜひ読んでみてください。