【管理人zwift始めるってよ⑤】volano購入&組み立て編

ローラー試乗会でちょっと乗っただけでvolanoが欲しくなってしまいネットで情報を漁る日々。

買うつもりは全く無かったのにね。

管理人に何か営業したらちょろいですよ、ご覧のみなさまw

bl002-koe-yo20140810_tp_v

Eliteのダイレクトローラー

調べてみるとEliteのダイレクトローラーには、だいたい以下のモデルがあるみたい。

Drivo


自動負荷調整に対応しているモデル。

zwiftやったら坂の勾配に応じて負荷が変わる優れもの!

パワーメーターの精度が±1%だって!

くっそ高いけどね!!!!

Muin

Volanoの上位モデルというか、先駆けになったモデル。

Muinで培われた技術がvolanoに使用されているというか。

いわゆるスタンダードモデルかな。

Volano

で、本命のVolano。

どうも調べていくと、Muinはプロ向けの仕様になっていて、ホビーユーザーが回すと負荷が重すぎるという面があるらしい。

そこをホビーユーザー向けに最適化したのがVolano

上限800Wなので、それで問題なければVolano、もっと負荷が欲しければMuinという感じ。

貧脚の管理人にはVolanoが良いみたいね。

さっそくポチったよ!

volanoに別途必要なもの

というわけで、下調べも済んでさっそくポチったわけですが、Volanoを使用するためにはいくつか必要な備品があるので注意。

スプロケット

スプロケが付属していないので、別途必要です。

タイヤから外してもいいけど、専用のものがあるといいと思う。

スプロケの脱着には工具も必要なので揃えておきましょ!

クイックレリーズ


これも付属していないので買っておくと便利。

タイヤから抜いてもいいんだけど、いろいろ調べると、Elite純正がいいみたい

MisuroB+

これはVolanoからデータをPCに飛ばすためのもの。

Zwiftやるなら必須です!

Volanoの組み立て方

さて無事にVolanoが届いたわけですが、説明書が分かりにくかったので、組み立て方をおさらいしておきます。

不要なパーツ

いくつか使わないパーツがあります。

まずこれ。

fuyo1

これはカンパフリーの場合に使用するパーツ。
シマノフリーの場合は使いません。

次にこれ。

fuyo2

スプロケを取り付ける前に使うスペーサー。

最初分からなかったんだけど、11速のコンポでは不要!

10速コンポの場合のみ使用してくださいね。

取り付けパーツ

まずはスプロケットを取り付けましょう。

工具があれば特に迷うことはないかな。

supu

次にこれを用意。

part1

管理人はこのパーツが不具合があって、穴が小さくてクイックが入りませんでした。

お店に連絡してすぐに代替品を送ってもらいました。

これをここに装着。

part2

続いてこのワッシャーみたいなパーツを装着。

ギザギザ面が外側になります。

part3

そしてクイックを挿入して完了!

あとは自転車を装着するだけ。
後輪を付けるときと同じなのでヨユー!

part4

あとは写真撮り忘れたけど、MisuroB+を説明書通りに装着します。

MisuroB+の設定はランプが14回点滅するようにします。

蓋を開けたらボタンがあって、押す度にランプの点滅回数が増えるのですぐわかります。

Zwift側で認識しなかったらたぶん逆向きにつけてます。

………。

……………。

……はい、一回逆に付けました。

ということでこれでZwiftが楽しめるよ!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. 通りすがり より:

    カンパフリーに使うからシマノフリーでは不要とされているパーツは、
    正しくはスルーアクスルで使うパーツです。
    コンポのメーカーではないです。