【自転車漫画を紹介⑤】東京自転車少女

自転車漫画としては一風変わった漫画。

『東京自転車少女』をご紹介します。

東京自転車少女

東京自転車少女。 1 (アース・スターコミックス)

東京自転車少女。』(とうきょうじてんしゃしょうじょ)は、わだぺん。による漫画作品。

都会に過剰な期待を抱いて上京した田舎育ちの少女・いるかと、生れ育った東京を嫌う少女・加藤さん。性格も対照的ながら、共通して自転車へのこだわりを持つ高校生2人が、ひょんなことから入部した「自転車天使部」の先輩たちと共に東京を散策し、「誰も見たことのない東京」を探す物語である。

wikipedia

見どころ

始めに言っておきますが、

この漫画は自転車漫画ではありません。

加藤さんを愛でる漫画です!

え……?違う……?

じゃあ、

部長にバブみを感じる漫画です。

え……?それも違う……?

じゃあ、

きららちゃんにサキュバられる漫画です。

……そろそろ怒られそうw

萌え!

が基調なので、キャラを愛でてればそれでOKかとw

ポタリングというジャンル

自転車漫画というというと、全体のテーマがレース主体になる傾向にあります。

しかし自転車の楽しみ方はレースだけにあらず!

ろんぐらいだぁす!なんかはロングライドがテーマですが、この漫画のテーマは

「ポタリング」です。

ポタリングとは自転車を使った散歩のこと

ゆっくりのんびり走ることを「ゆるポタ」なんて言ったりしますね。

自転車でポタリングしながら、地元を再発見するというのがこの漫画のお話です。

登場人物が全員違う自転車

加藤さん:ロードバイク。しかもコルナゴならぬ「GOLONYAGO」

部長:クロスバイク。ビアンキならぬ「Bearnchi」

彩果:ミニベロ

いるか:ママチャリ

可愛いからなんでもいい

ポタリングとかおまけです。いや、地元の謎解きをする話自体も面白いですよ。

でも

細かいこたぁ良いんだよ!

〇〇たん可愛いよペロペロ(^ω^)

って読んだほうが面白いですw

はい、続きは買って読みましょう!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする